絵本

	アルド　わたしだけのひみつのともだちほるぷ出版　１９９１年 (作)ジョン・バー人ガム (訳）谷川俊太郎		アルドは　いつも主人公の心に寄り添う「友だち」天真爛漫だと大人の目に映る子どもでも、いつでも不安を抱えている。誰にも言えないで、じっと耐えている。そんな子どもの心に「アルド」がいてくれるから、頑張って大きくなる。訳者の谷川俊太郎氏によれば、大人になったら「アルド」には頼ッ手は生きていけないけれど、でも、こころの中には「アルド」を持っている。　とのこと。
かえるをのんだととさん福音館書店　２００８年子どものとも　２００４年１月号 (再話）日野十成　(絵）斎藤隆夫		ある日、ととさんがかかさんにいった「はらがいたくてたまらん、どうしたらいいかのう」すると、かかさんは「おてらのおしょうさまにきいてみなさるといい」といった。、ととさんは和尚さんの教えを受けてそのとおりにしたら、痛いのは治ったが、次から次へとおなかの具合が悪くなる。そのたびに和尚さんに教えを請う。終いには落ち着くところへ落ち着くという　楽しいお話季節感たっぷりに終わるが、子ども達には一年中読み聞かせても良いと思う。新潟県に伝わる「廻りもちの運命」という昔話が原話。
ぞうのせなか講談社　２００７年 (作）秋元康　(絵）網中いづる		死期を知った父親のぞうが息子に生きていく知恵を授けるお話ゾウは死期を悟ったら　自ずから群れをはずれて、死に場所に向うと言われる。そんな　俗説を元に　作者が創作したお話

書名一覧あ～な
あ	か	さ	た	な
あいうえおうた	かあさんのいす	さくら	だいくとおにろく	なかをそうぞうしてみよ
あいうえどうぶつおしごとなあに	かいじゅうたちのいるところ	さつまのおいも	たいせつなこと	ながさきくんち
あいうえどうぶつおやつはなあに	かえるのごほうび	さよならさんかく	だいちゃんとうみ	なぞなぞあそびうた
あおくんときいろちゃん	かえるのいえさがし	サラダだいすき	だいどころにもはるがきた	なぞなぞなあ～にはるのまき
あかちゃんかたつむりのおうち	かえるのつなひき	サリーのこけももつみ	太陽へとぶ矢	なにのあしあとかな
あかちゃんが教室にきたよ	かおかおどんなかお	さる・るるる	たけのこほり	なにをたべてきたの
	かえるをのんだととさん	さる・るるる　onemore	だごだごころころ
あかちゃんがやってきた	ガオ	さんさんさん	たったひとつのねがいごと	なにかがいる
あかちゃんのゆりかご	かきごおり	サンタのおまじない	たぬき	なのはなみつけた
あき　秋	かくしたのだあれ	サンドイッチサンドイッチ	たのしいふゆごもり	なんでも見える鏡
あきのおさんぽいいものいくつ？	かげはどこ？	三びきのやぎのがらがらどん	たべたのだあれ	なんのかげ？
あたまがいけ	かさ		たべもの
あつさのせい？	かさじぞう		たまごのなかにいるのはだあれ？
あげは	かさじぞう		たろうのおでかけ	に
あずきあすはきっと	かさどろぼう		だるまちゃんとてんぐちゃん	にぐるまひいて
あすはきっと	かさぶたくん	し	だれかがきたよ	にたものどうし
あな	かさぶたってどんなぶた	ジオジオのかんむり	タンゲくん	にているね
あなたってほんとにしあわせね！	かしこいビル	鹿よおれの兄弟よ	ダンゴムシみつけたよ	二ひきのこぐま
あひるのピンのぼうけん	かたあしだちょうのエルフ	しきぶとんさん　かけぶとさん　まくらさん	だん！だん！だん！だん！ねんどマン	にゅーっするするする
あぶくたった	かちかちやま	したきりすずめ	たんぼのぎょうれつ	にんじんさんがあかいわけ
あめじょあじょあ	かばくん	仕立て屋のイトチカさんが王さまになった話	たんぽぽ
ありがたいこってす	かばががばー	しっぽのはたらき	たんぽぽ
アリからみると	かぶとくん	じめんのうえとじめんのした
ありこのおつかい	かぶとむしはどこ？	しまふくろうのみずうみ
ありのくろちゃん	かめくんのさんぽ	しもばしら		ぬ
アルドわたしだけのひみつのともだち	かむんだよ	しゃっくりがいこつ		ぬ～くぬく
あれれれれ	かようびのよる	じゃぐちをあけると	ち
アンガスとあひる	からすたろう	１１ぴきのねこ	ちいさいしょうぼうじどうしゃ
アンガスとねこ	ガラスめだまときんのつののやぎ	１１ぴきのねことあほうどり	ちいさなねこ
アンナの赤いオーバー	カレーライス	１１ぴきのねこふくろのなか	ちいさなヒッポ	ね
い		１４ひきのあさごはん	ちからたろう	ねえどれがいい？
１，２，３と一、二、三		１４ひきのおつきみ	ちのはなし	ねむる
いきをふーっ	き	１４ひきのピクニック	ちはたからもの	ねこがいっぱい
いきてる	きこりとおおかみ	しょうぼうじどうしゃじぷた	ちょうがすきなものしってる？	ねこガム
いたずらこねこ	きたきつねのゆめ	十二支のしんねんかい	チョウスケとおつきさま	ねこのくにのおきゃくさま
いちご	北の魔女ロウヒ	しりとりあそび　あか・みどり・き	ちょうちょうひらひら	ねこねこやなぎ
一秒の言葉	きつねにょうぼう	しりとりあそび　しろとくろ		ねずみのいえさがし
いっしょだよ	きつねのホイティ	しりとりのだいすきなおうさま		ねずみのすもう
いっぱいやさいさん	木はいいなあ	ジルベルトとかぜ	つ	ねずみさんのながいパン
いっぽんばしわたる	きゃべつばたけのぴょこり	ジルベルトとかぜ	月はどうしてできたか	ねてるのだあれ
いっぽんばしわたる　onemore	９９９ひきのきょうだい	しろくまちゃんのほっとけーき	月・人・石	ねむりひめ
いぬとにわとり	きゅうりさんあぶないよ	しんせつなともだち	つきよのかいじゅう
いもうとがウサギいっぴきたべちゃった	きょだいなきょだいな	じんべえざめ	つきよのかいじゅう
いろいろおせわになりました	ギルガメシュ王ものがたり		月夜のみみずく
いろいろへんないろのはじまり	ギルガメシュ王のたたかい			の
イワシむれでいきるさかな	ギルガメシュ王さいごの旅			のせてよ！
いわしくん	きんぎょがにげた	す		のはらうたⅠ　Ⅱ　Ⅲ　Ⅳ
		すいか	て	のびのびの～ん
う		すいかのたね	ティッチ	のりまき
ウェズレー国		ずーっとずーっとだいすきだよ	てじな	のりものいっぱい
うえからみたりよこからみたり	く		てとてとてとて
うえにはなあに、したにはなあに	くいしんぼうのはなこさん		てぶくろ
うさぎのみみはなぜながい	くうきはどこに？		てんとうむし
うさこちゃんとどうぶつえん	ぐうちょきぱあでなにつくろう	せ	てんとうむしどこいくの？
うずらちゃんのかくれんぼ	ぐぎがさんとふへほさん	せかいいちうつくしいぼくの村	てんとうむしみつけた
うまかたやまんば	ぐぎがさんふへほさんおつきみですよ	せきたんやのくまさん
うみべのハリー	くさむらのかくれんぼ	ゼラルダと人喰い鬼
ウラパンオコサ	くだもの	せんたくかあちゃん
	くだものだもの	せんたくばさみがあつまって	と
	くだものなんだ	せんたくばさみなにしてあそぶ	どうするどうするあなのなか
え	くだもののはな	せんねんまんねん	どうすればいいのかな
エマおばあちゃん	くにのはじまり		どうぶつのおかあさん
エンソくんきしゃにのる	くまのコールテンくん		どうやってねるのかな
えんぴつびな	クモのいと		とき
えんやらりんごの木	蜘蛛の糸	そ	時計つくりのジョニー
	くものすおやぶんとりものちょう	ぞうきばやしのすもうたいかい	どこまでゆくの？
	くらいくらい	ぞうくんのさんぽ	としょかんのよる
	くりかえし	ぞうくんのあめふりさんぽ	どっとこどうぶつえん
お	くるまはこびます	ぞうくんのおおかぜさんぽ	とべかぶとむし
おいしいおと	ぐりとぐら	ぞうのせなか	とべバッタ
おいしいかぞえうた	ぐりとぐらのおきゃくさま	そしたらそしたら	トラックはこぶよ
おおかみと七ひきのこやぎ	ぐるぐるわわわ	そらいろのたね	トラのじゅうたんになりたかったトラ
おおきいトンとちいさいポン	くわずにょうぼう	そらはだかんぼ	鳥の巣みつけた
おおきくなってね	くろねこさんしろねこさん	そらまめくんのベッド	どろだんご
おおきくなるっていうことは	くんちゃんとにじ		どんなかんじかなあ
おおきなおおきなおいも	くんちゃんのだいりょこう		とんねるをぬけると
おおきなかぶ	くんちゃんのはじめてのがっこう		どんぐりをおとしたのはだれ？
おおきなのはら			どんぐりのき
おかあさんがおかあさんになった日	こ		どんどこどん
おかしなおかし	こいぬがうまれるよ		どんぶらどんぶら七福神
おさるとぼうしうり	こいぬのうんち
おじいちゃんがおばけになったわけ	子牛の春
おじいちゃんのひみつ	こぐまちゃんおはよう
おしっくっらまんじゅう	こぐまちゃんおはよう
おしくらまんじゅう	こぐまちゃんとどうぶつえん
おしり	こぐまちゃんのどろあそび
おしりがいっぱい	こぐまちゃんとふうせん
おしりじまん	こぐまちゃんのみずあそび
おしょうがつさん	ココロのヒカリ
おだんごぱん	コッケモーモー！
おちゃのじかんにきたとら	こすずめのぼうけん
おつきさまこっちむいて	こすってこすって
おっぱい	コッコさんとあめふり
おとうさんのちず	こっちむいて
おなかのすくさんぽ	こっぷ
おなかをみせて！	子どもたちの遺言
おなら	こねこのチョコレート
おならうた	このあいだになにがあった？
おならばんざい	このにおいなんのにおい
おにぎり	このゆきだるまだーれ？
おにはうち！	このよでいちばんはやいのは
おばあちゃんがいるといいのにな	こぶじいさま
おばあちゃんのアップルパイ	こぶたのぶーちゃん
おふろだいすき	これはのみのピコ
おふろでストロー	ごろごろにゃーん
おへそのあな	こんとごんてんてんあるなしのまき
おべんとう	こんなしっぽでなにするの？
おべんともって	こんにちは
おまたせクッキー	こんにちワニ
おまめ
おもち
おやおやおやさい
おやすみなさいおつきさま
おやすみなさいコッコさん
およぐ
おんちょろちょろ

書名一覧　は～わ
は	ま	や	ら	わ
歯いしゃのチュー先生	まいごのアンガス	やさい	らくだ	わゴムはどのくらいのびのかしら
はぐ	マーシャとくま	やさいのかたち	ラチとらいおん	わすれられないおくりもの
はけたよはけたよ	まーちゃんのながいかみ	やぶかのはなし		わたし
ばけばけはっぱ	まこちゃんとエプロン	やまやまのへっぴりじいさま		わたしとあそんで
はじめてのおつかい	まちにはいろんなかおがいて			わたしとわたし
はじめてのかり	まちんと		り	わたしのワンピース
ばったくん	まっくろネリノ		リペックじいさんのなしの木	わにがわになる
はっぱじゃないよぼくがいる	まどからのおくりもの	ゆ	竜のはなし	わにさんどきっはいしゃさんどきっ
はっぱのあな	まほうのコップ	ゆうかんなアイリーン	リュウノヒゲ	わにわにとあかわに
はっぱのうえに	まるまるまるのほん	ゆうびんやのくまさん	りんご	わにわにのおおけが
はっぱのおうち	マンホールからこんにちは	ゆきのひ		わにわにのおでかけ
バナナのはなし		ゆきのひのうさこちゃん		わにわにのおふろ
はなびがあがりますよ		ゆげ		わにわにのごちそう
はなをくんくん		ゆめにこにこ	る
はらぺこあおむし	み		ルリユールおじさん
はりがねなんになる？	みかんのひみつ
はるにれ	みず	よ
バルバルさん	みずたまレンズ	よあけ
パンツのはきかた	みずのたび	よういどん	れ
	みずまき	よかったねネッドくん	れんこんのあな
	みつけた！	よもぎだんご
ひ	みーつけた	よるのねこ
光の旅かげの旅	みてみて！
ヒギンスさんととけい	みどりのみ　あかいみ		ろ
ひぐまのあき	みのむしがとんだ		ロージーのおさんぽ
ピーターのいす	みのむし　ちゃのみがのくらし		ロバのロバちゃん
ピーターのくちぶえ	みるなのくら	ゆ
ピッツァぼうや	みんなうんち
ひつじかいとうさぎ	みんなおっぱいのんでたよ
ピーナッツなんきんまめらっかせい	みんなおんなじでもみんなちがう
びっくりまつぼっくり	みんなぜんぶいろんな
ひともじえほん	みんなでぬくぬく
ひまわり	みんなともだち
ひもがいっぽん
１００万回生きたねこ	む
１０５人のすてきなしごと	むしがとぶ
ひよこのかずはかぞえるな	むにゃむにゃきゃっきゃっ
	村を守るワラの人形さま

ふ
ふくろうのそめものや
ふしぎなたいこ	め
ふしぎなたけのこ	めっきらもっきらどおんどん
ふしぎなナイフ	めのまどあけろ
ふしぎなやどや
富士山うたごよみ
ぶたたぬききつねねこ	も
ふゆ	もこもこもこ
ふゆめがっしょうだん	もしゃもしゃ
ふるやのもり	ももたろう
フレデリック	もりのおばけ
ふわふわさんぽ	もりのともだち
プンクマインチャ	もりのなか
	もりのなかのあなのなか
	もりのひなまつり
へ	モワモワでたよ
へいわとせんそう
へそもち
へびのクリクター
ベランダにきたつばめ
へんしんするゆび
へんなおにぎり

ほ
ぼく、お月さまとはなしたよ
ぼくがラーメンたべているとき
ぼくちょうのうしさん
ぼくダンゴムシ
ぼくにげちゃうよ
ぼくのおじいちゃんのかお
ぼくは
ボートにのって
ぽとんぽとんはなんのおと？
ほね
ぼんさらや
ほんとうのことをいってもいいの？

	アルド　わたしだけのひみつのともだちほるぷ出版　１９９１年 (作)ジョン・バー人ガム (訳）谷川俊太郎		アルドは　いつも主人公の心に寄り添う「友だち」天真爛漫だと大人の目に映る子どもでも、いつでも不安を抱えている。誰にも言えないで、じっと耐えている。そんな子どもの心に「アルド」がいてくれるから、頑張って大きくなる。訳者の谷川俊太郎氏によれば、大人になったら「アルド」には頼ッ手は生きていけないけれど、でも、こころの中には「アルド」を持っている。　とのこと。
	かえるをのんだととさん福音館書店　２００８年子どものとも　２００４年１月号 (再話）日野十成　(絵）斎藤隆夫		ある日、ととさんがかかさんにいった「はらがいたくてたまらん、どうしたらいいかのう」すると、かかさんは「おてらのおしょうさまにきいてみなさるといい」といった。、ととさんは和尚さんの教えを受けてそのとおりにしたら、痛いのは治ったが、次から次へとおなかの具合が悪くなる。そのたびに和尚さんに教えを請う。終いには落ち着くところへ落ち着くという　楽しいお話季節感たっぷりに終わるが、子ども達には一年中読み聞かせても良いと思う。新潟県に伝わる「廻りもちの運命」という昔話が原話。
	ぞうのせなか講談社　２００７年 (作）秋元康　(絵）網中いづる		死期を知った父親のぞうが息子に生きていく知恵を授けるお話ゾウは死期を悟ったら　自ずから群れをはずれて、死に場所に向うと言われる。そんな　俗説を元に　作者が創作したお話